アルギニンの効果
ローヤルゼリーには非常に豊富な栄養素が含まれており、アミノ酸は22種類含まれています。
アルギニンは、多くの有効性が認められているアミノ酸の一つで、循環器をはじめとする内臓系から、外傷の治癒まで幅広く効果があると言われています。
おもに脳に多く含まれ、伝達神経の作用に関係があります。脳の機能を活性化して、ストレスへの抵抗を強くする作用があります。また、知能を高めるとも言われており、痴呆や精神分裂症の治療にも効果があるようです。うつ病患者にアルギニンを多量に含む食品のローヤルゼリーを投与したところ、うつ病の症状の頭重、倦怠感、食欲不振、無気力などの改善が見られたそうです。
外傷や感染症にも効果が言われています。免疫の活性化や細胞分裂を活性化・コラーゲン生成促進などにより、外傷の治癒や感染症への抵抗力を上げるため、治療薬としても投与される事があります。
インスリンの生成にもアルギニンは深くかかわりがあり、糖尿病の血糖値のコントロールにも活用されています。岡山県大学院の研究ではローヤルゼリーを投与したところ、 糖尿病の初期症状の一つであるインスリン抵抗性(血糖値を下げるインスリンが働きにくくなる状態)を改善する効果があると発表されています。
また、男性の精子の成分は80%がアルギニンであるため、男性の不妊治療薬としても使用されています。
他にも成長ホルモンの合成を促進、コラーゲンやエラスチンや血液に含まれるヘモグロビンの合成、ミネラルであるマンガンの吸収率のアップ、コレステロールの抑制など、多岐にわたっており、積極的に摂取したいアミノ酸のひとつです。



