ビタミンB5と言われるパントテン酸について|40歳からのローヤルゼリー

ローヤルゼリー情報

ローヤルゼリーに含まれる「ビタミンB5」?

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ローヤルゼリーに含まれるビタミンB群の中で最大の含有量の物質は、パントテン酸というビタミンで、乾燥ローヤルゼリーには22.0mg/100g含まれています。

パントテン酸は、かつては「ビタミンB5」と言われていました。
自然界でパントテン酸は鳥のレバーに多く含まれています。

パントテン酸は新陳代謝を活発化させ、コラーゲンの生成に必要なため、「美肌のビタミン」とも言われ、多くの美容液やシャンプーなどに使用されています。
またコラーゲンの生成に関係のあるビタミンCの働きを助けるため、コラーゲンたっぷりの肌を目指すには必要不可欠です。

さらにパントテン酸はナイアシンやビタミンB2とともに代謝に関係しています。
脂肪や炭水化物を分解する酵素の元になり、これが不足するとエネルギーの生成がうまくいかないため、脂肪としてカロリーが蓄えられてしまいます。

「身体に必要なエネルギーが行き渡らないために疲れやすい→余ったエネルギーが体脂肪になってしまうため体重が増加→運動するのがますます嫌になる」
と言ったスパイラルが起こりやすく、パントテン酸不足はダイエットの大敵でもあります。


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様々な活動に欠かせないパントテン酸

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パントテン酸の語源は「いたるところにある」というギリシャ語に由来します。
これが示すように、動物肉の肝臓のほか卵、大豆やナッツ類など多くの食品にパントテン酸が含まれる理由は何でしょうか。

動物の肝臓のなかでも、特に鶏の肝臓により多くのパントテン酸が含まれていますが、これは、鶏がより多くの脂肪燃焼を必要としているためです。
鳥類は長時間空を飛び続けるために、エネルギー効率のいい脂肪を蓄えて、これを燃焼させる必要があります。
この脂肪燃焼の過程でたくさんのパントテン酸を使うために、鶏の肝臓にはより多くの量が蓄えられているのです。

一方、同じ大豆でも納豆には大豆の2~3倍の量が含まれていることや、しいたけなどのきのこ類にも含有量が多いことから、菌類の生息にパントテン酸が必要ということが分かります。

ローヤルゼリーにパントテン酸が含まれるのは、女王蜂の新陳代謝を高めるため、と考えられます。
多い時で1日2000個もの卵を産む女王蜂には、より多くの代謝エネルギーが必要であり、そのためには女王蜂の食事=ローヤルゼリーに含まれるパントテン酸が欠かせないのです。

1日に2000個もの産卵を行うにはかなりのエネルギー量を必要とするはずですが、それを示すように、ローヤルゼリー内のパントテン酸量は、他の食品に比べ群を抜いています
100g当たりの量は鶏の肝臓でも10mgですが、ローヤルゼリーでは22mgも含まれます
パントテン酸は美容に役立つ点で有名ですが、このように生体活動全般に欠かせない成分なのです。


パントテン酸の特徴

黄色く粘り気のある液状のパントテン酸は、水に溶けやすく熱・酸・アルカリに弱いのが特徴です。
例えば食材を茹でたときには、生の状態に比べパントテン酸量は約半分になると言われます。

ローヤルゼリーサプリを選ぶ際には、加熱せずに乾燥させる「昇華乾燥法」で製造した商品かどうか、確認しておくと安心です。
またカフェインやアルコール類は、パントテン酸の消費につながるので、ローヤルゼリー服用の前後に飲む場合には時間を空けるようにしましょう。

パントテン酸は、美しい肌や髪を作るのに役立つほか、ストレスを軽減する副腎皮質ホルモンの働きを助けることでストレスへの抵抗力を高めたり、血中の善玉コレステロールの合成促進に影響して、血管が硬くなってしまうのを防ぎます。

ローヤルゼリーは、疲れやすい方や健康・美容を維持したいという方に人気ですが、その理由は、これらのパントテン酸の成分だけでなく、そのほか豊富な成分のもつ力と同時に成果をみることができそうですね。


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「ビタミンB5に関して」・・・みんなの質問

ビタミンB5が含まれている食品は何があるの?

ビタミンB5を多く含むといわれている食品は、レバーや酵母、ブロッコリー、魚介類、鶏肉、牛乳、ヨーグルト、アボガド、キノコ、豆類・・・などです。
とはいえ、これらのなかではローヤルゼリーがもっとも多く含んでいるようです。
ビタミンは蓄える事ができませんので、こまめに補給したいもの。
ローヤルゼリーと食事でうまく摂取していくようにしたいですね。

ビタミンB5が欠乏しやすい人はどんな人ですか?

普通に食事をしていれば、ビタミンB5が欠乏することはあまり起こりませんが、アルコールの摂取量が異常に多い人や、糖尿病、腸炎などを患っている人は注意が必要です。
健康な人よりも欠乏しやすい状態になっているといえます。
また、中高年ともなると不足しやすい栄養素が増えてきますので、このビタミンB5も危ないところ。
酵素などと一緒に積極的に取り入れるようにしたいものです。

ビタミンB5は治療にも使われているのですか?

ケガによる治療にビタミンB5を使うと、その治りが早くなるといわれています。
手術後の傷の回復、肥満、リウマチ、アレルギー性鼻炎、副腎疲労などにも役立つといった事が、研究結果としても出ているようです。
ビタミンB5がたっぷりと含まれているローヤルゼリーが健康維持に役立つのも納得ですね。

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