パワーを損なわないための保存方法とは?
ローヤルゼリーを飲もうと考えるときに気にしていただきたいのが、保存・管理の重要性です。
水分を十分に飛ばした乾燥タイプであれば長期間の保存が可能ですが、生タイプの保存には十分に注意をする必要があります。
「女王蜂を育成するため、みつばちが咽頭腺等を通じ王台中に分泌したもので、移虫後72時間以内に採取したもの」が生ローヤルゼリーであり、鮮度の良い「生もの」であると考えてください。一般的に冷蔵保存し、賞味期限内に飲みきることが大切です。
とれたての生タイプのローヤルゼリーには、多くの配合成分が損なわれることなく、ギュッと詰まっています。そのほかの乾燥タイプ、調製タイプに比べて、最もローヤルゼリーのパワーを引き出せる商品です。
しかし時間が経過し、鮮度が落ちていくのとともに、得られるパワーも当然減少していきます。
出荷までの扱いや管理方法によっても鮮度や栄養分が変化しますので、注意が必要です。
一般的に、冷蔵保存でも3ヶ月程度が賞味期限です。あらかじめ、そのぐらいで飲みきれる量を考えて購入すると良いでしょう。摂取時には少しでも傷みや酸化を抑えられるように、金属以外のプラスチックなどでできた清潔なスプーンですくうようにします。少し量が多い時には、冷凍庫に保存してできるだけ傷みを遅くし、その場合解凍は冷蔵庫で行います。
ローヤルゼリーは、質が高いほど舐めたときに酸味・渋みが強く、舌を刺すような刺激とともに喉に残る感じがあります。逆にこのような飲みにくさを感じなくなったら、鮮度がかなり落ちてしまっている証拠です。賞味期限の目安にしておくとよいでしょう。
当社の40歳からのローヤルゼリーに配合している主成分である「乾燥ローヤルゼリー」は、生ローヤルゼリーの鮮度を出来るだけ残して乾燥させています。
「ローヤルゼリーの鮮度がどれだけ残っているか」の指標として、乾燥ローヤルゼリーに含まれているデセン酸の含有率が目安になります。
40歳からのローヤルゼリーに使用している乾燥ローヤルゼリーのデセン酸含有率は6%以上であり、これはローヤルゼリー公正取引協議会の定めている基準である3.5%の約2倍ですから、非常に高品質であると言えます。
生ローヤルゼリーをうまく保存出来なかったり、手軽に鮮度の高いローヤルゼリーを摂取したい方は、ぜひ40歳からのローヤルゼリーをお試し下さい。
40歳以上の方の体にピッタリのローヤルゼリーサプリメント!「40歳からのローヤルゼリー」の詳細はこちら
「鮮度を保つための保存方法に関して」・・・みんなの質問
水分の多さも劣化しやすい理由の一つなの?
ローヤルゼリーにはデセン酸が含まれているので、腐ることはないのですが、劣化は激しく進行していきます。
これは、ローヤルゼリーに水分がたくさん含まれているからです。
そういったこともあり、生のローヤルゼリーは保存が大変なのです。
製品に記載されている保管方法を守るようにしましょう。
ローヤルゼリーはどのようにして乾燥させるの?
各社メーカーによって異なりますが、ローヤルゼリーは熱に弱いことから加熱以外の方法で加工します。
ローヤルゼリーの栄養素を壊さずに、特殊な方法で水分を飛ばして粉末状にするのです。
気になる製品がある場合は、どういった加工方法がとられているのか調べてみると安心です。
ただ、あまりにも安いローヤルゼリーはその品質はもちろん鮮度も不明ですから気をつけましょう。
乾燥ローヤルゼリーの保存方法は?
乾燥ローヤルゼリーは、生のローヤルゼリーに比べるとその保存方法はそう難しいものではありません。
とはいえ、ある程度の注意は必要です。
温度の高いところ、湿気の高いところ、直射日光があたるところはではローヤルゼリーの成分がだめになってしまいます。
直射日光に当たらない、涼しいところで保管するようにしましょう。
このページを読んだ人は、以下の記事も読んでいます。