ローヤルゼリーが注目されたエピソード

ローヤルゼリー情報

ローヤルゼリーが世界中に広まったきっかけとは?

3-2

こちらのページでもご紹介させて頂いておりますように、ローヤルゼリーは紀元前から人類との接点があったと言われています。
その後、一体どのようにして世の中に広まっていったのでしょうか?

ローヤルゼリーが正式に世に認められたのが18世紀で、普及は19世紀に入ってからです。
その当時から健康に良い薬として、珍重されていたそうです。
20世紀に入り販売されるようになると、ローヤルゼリーの研究が始まりましたが、当時はまだ薬として扱われている事が多く、流通量も少なかったため、一般的には希少価値の高く知名度の低いものでした。

しかし、その後にローヤルゼリーの名前が世に知れ渡る出来事が起こりました。
1954年、当時のローマ教皇のピオ12世は、肺炎に罹患し危篤状態に陥っていました。
その時、フランス人医師が当時医薬品であったローヤルゼリーを投与したところ、奇跡的に回復しました。
このエピソードをきっかけに、ローヤルゼリーは一躍有名となりました。

翌年にはローマ教皇がローヤルゼリーの効用を称えたため、人気に拍車がかかりました。
それ以降、ローヤルゼリーは多くの病院や大学などの研究機関が、ローヤルゼリーの健康に対する成果の研究を始めました
数多くの優れた高価が認められるローヤルゼリーですが、今現在も研究は進められており、さらなる成果が発見される可能性があります。


40歳以上の方の体にピッタリのローヤルゼリーサプリメント!「40歳からのローヤルゼリー」の詳細はこちら

ドクターが語る!本当に良いローヤルゼリーの見極め方


ローヤルゼリーの研究は世界中で行われています

3-1

ローヤルゼリーによって健康を取り戻したローマ法王の演説で、その認知が一気に広まった後には、その未知の力を解明しようと、世界各国の科学者たちによってローヤルゼリーの研究が行われてきました。

ローヤルゼリーが免疫調節剤となる可能性や、神経細胞への刺激、コレステロール低下の予備的な証拠についてなど、これまでに様々な研究報告が行われています。
しかしこれらは、未だ細胞や実験動物を対象とした予備的なものであり、明確な実証のためにはさらなる実験が求められます

日本のローヤルゼリー取引に関する自主規制団体・ローヤルゼリー公正取引協議会では、各地の大学や研究機関へ、その成分に関する研究を委託してきました。
これまでに老化抑止や高脂血症、糖尿病への影響、神経細胞の保護や高血圧、耳鳴りの抑制などに関する研究が行われ、その結果が報告されています。

世界中で多くの方に利用され、それぞれに嬉しい変化が報告されているローヤルゼリーですが、どうしてそのような力が引き出されるのか、その全容はいまだ解明されていないのです。
希少な物質のなかに含まれる豊富な栄養成分について、それぞれに「この成分がこうサポートされているのではないか」という推測がなされている状態です。


世界中で生産されるローヤルゼリー

利用者が世界中にいるのはもちろんのこと、その生産もまた各国で行われています。
ただし蜜蜂が元気に生息するための温暖さ、さらには商品として流通させるためのシステムも必要であるため、どこでもローヤルゼリーをつくれるというわけではありません。

日本でも3000トン程度採取されていますが、国内のローヤルゼリー流通量に比べればこれはわずかなものであり、流通の実に90%は中国産です。
そのほか台湾やタイ、オーストラリアやニュージーランド産などを目にします。

流通量からも分かるように、希少な国内産のローヤルゼリー原料はどうしても割高となり、高価です。
だからといって「中国産で大丈夫か」という不安も感じることでしょう。

ローヤルゼリー成分が中国産であっても、製造元とメーカーとの信頼関係がしっかり築かれていて、かつ商品の製造方法がきちんとしたものであれば、十分に高品質を期待することができます

先述のローヤルゼリー公正取引協議会による審査では、品質規格、製造施設、表示規格について厳しい基準をもとに審査を行い、随時市販品を試し買いしての検査や工場への立ち入り検査を実施しています。
しかも1年ごとに審査を受けなければ、認証マークを商品に表示することは出来ません
これだけ厳しい審査が適用されていれば、商品を選ぶ基準として十分に信用できますね。


40歳以上の方の体にピッタリのローヤルゼリーサプリメント!「40歳からのローヤルゼリー」の詳細はこちら

ドクターが語る!本当に良いローヤルゼリーの見極め方


「ローヤルゼリーが広がったきっかけに関して」・・・みんなの質問

どうしてピオ12世はローヤルゼリーを使ったの?

主治医であったガレアジー・リシー博士たちは、当時の世界最高峰の医療技術をもちいて治療を施しましたが、その甲斐もなく病状が回復することはありませんでした。
そこで、フランス保健省から薬品として認可を受けたばかりのローヤルゼリーを投与してみることにしたのです。
その甲斐あって、ピオ12世は回復しました。
健康面においての成分が証明されたわけですが、極端に安いローヤルゼリーは品質も鮮度も不明ですから注意したいものです。

ローマ法王はどのようにローヤルゼリーを称えたの?

ピオ12世の回復についてはドイツの国際学会で発表されていたのですが、ローマ法王自らが演説したのは、1958年にローマで開催された国際養蜂会議においてです。
ミツバチを「神の小さな創造主」と表現し、「ローヤルゼリーのおかげで命が救われた」と言っています。
法王も認めるローヤルゼリーですが、抗生物質や農薬などが含まれているのは危険ですから注意しましょう。

ローヤルゼリーはどんなところで研究されているの?

ローヤルゼリーの研究について有名なところでは、社団法人ローヤルゼリー公正取引協議会があります。
こちらでは各種研究機関や大学などに委託研究をおこなっており、研究による成果についても紹介しています。
ここで発行している公正マークがついている商品は、安心して使用できます。

40歳以上の方の体にピッタリの高品質サプリメント「40歳からのローヤルゼリー」をオススメします 40歳以上の方の体にピッタリの高品質サプリメント「40歳からのローヤルゼリー」をオススメします 40歳からのローヤルゼリーの詳細はこちら 40歳からのローヤルゼリーの詳細はこちら

現在地:トップページローヤルゼリー情報ローヤルゼリーとは

ドクターが語る!本当に良いローヤルゼリーの見分け方とは? 40歳からのローヤルゼリー
今すぐ購入